2012年7月21日土曜日

Lay Offされる前の心がけ

前回も書きましたが、Lay Offや会社が潰れるなんって、カナダでは結構ー​普通。
そりゃ、そうなった時は落ち込むし、Σ(゚д゚lll)ガーンってなりますが。
そう言っても次に仕事を探すしかないし。

次の仕事が見つかるまで、3ヶ月や6ヶ月開くことも。。。まぁ、ありますよ
。。。っと。
運やタイミングが​良ければ、比較的​、間を空けずに働く事もできますが、そればっかりは、横のつながりや、HRと親密にしておくことでしょかね。
心の片隅に、置いておいてください。

仕事が、見つからないといって、ギャーギャー言っても見つからない時は見つからないし。
プロジェクトベースのVFXなら、それが当たり前。

ゴタク並べてないで。。。それなりのコネクションや経験値を上げないと。
常に、準備をしておかないと。
と・・・思うわけです。そういうのを延々聞かされるとね・・・(^_^;)
人は離れていってしまいますよ・・・と。
追記
やばい・・・メチャメチャ受けたビデオ​あったので、見てみてください。
私の気持ちを代弁​してた。
特にネガティブな人が回りにいる人!

やっぱり、ネガティブな人に悩まされるんでしょうかね?
私だけじゃなくて安心しましたが(^_^メ)。Stay away from ME!!! です。


      

 
さて、常に準備をっていうのは

  1. 同僚と良い関係を保つ事。
  2. 求人を常にチェックして、違う会社のプロジェクト状況を把握しておく
  3. 上司(SupervisorやLead)に自分の仕事を評価してもらえる仕事を心がける。
  4. 常に勉強をしておく
  5. ステイタスの確保(永住者には関係ありません)

  • 1つ目同僚と良い関係を保つ事は、他の会社のプロジェクト状況などを仕入れる事ができる  求人サイトが出る前に話を持ってきてもらえる。
  • 、2つ目の求人をチェックしておくにも当てはまります。
  • 3つ目上司に評価して貰える仕事を心がける。   関係が悪くて辞めた、なんて・・・もってのほか、理不尽な事はきちんと意見を言うのは構わないけれども、人間関係を友好に保つ様に心がけて下さい 
         北米では、日本以上に上司の評価が必要になる場合があります。 
         次の会社へ移動した場合、必ず上司からのReference letterを貰う必要がでてくるの  
       (Reference Letterとは=上司からの推薦書。新たに働く会社で提出を求めらます)
  • 4つ目、常に勉強しておく=後で述べます
  • 最後のステイタスの確保、Work Permitで滞在の場合、Visitor visaもしくはSutudent Visaに書き換える必要があります。滞在を望む場合、違法滞在、違法労働等に気をつけて、必ず、CIC の情報を常に確認して置く事が外国人労働者​には必要です。 
違法労働、違法滞在を知らずにした場合でも、今後、入国の禁止、移民申請が出来ないなどの問題になります。

 
長くなったので次回に3つ目の勉強をしておくにスッポトを当てて。

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