2012年9月12日水曜日

トロント映画祭の続報

トロント映画祭の記事が沢山☆
私が好きなシネマトゥデーにも

前回書いたものが、早速記事になっていたので。

トロント映画祭で『テルマエ』に拍手鳴りやまず(シネマドゥデー
流石にカナダの新聞にまで、日本の記事が大きく出ることはないけれど、カナダの新聞に少し出ていたので。
ここに→The Globe and mail

上戸彩さんが、「日本の俳優として初めてトロント国際映画祭のレッドカーペットを歩かせていただき、とても光栄に思います。」って言っているけど・・・
近年では、役所広司さんが「バベル」
 芦名 星さんが日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスの合作映画「シルク」などでも歩いていたのですけどね。^_^;

ちなみに、「バベル」VFXは Intelligent Creatures
 「ウオッチマン」も手がけていた、トロントのVFXの会社が手がけました。現在は・・・最近の映画不況の中規模をかなり規模が縮小してしまいましたが。








ススメしていた「Looper」のジョセフゴードンの顔が変 。の理由が・・・
SF大作『ルーパー』がトロント映画祭で異例のオープニング
な〜んだ。ブルース・ウィルスの若い頃に似せるための​特殊メイクを3時間も。。。
ってか似てないよでもぉ・・・CGにしちゃえなよかったのに・・・。
とVFXアーティストの私は思ってしまいました。(^o^;)。。。

それ以外には『ふがいない僕は空を見た』(Movie enterより)


でもこうやって、日本映画が評価されているのを聞くと、すごく嬉しくなります。
そして、頑張れ!!!!
と・・・いつかまた日本映画制作にに戻りたいな。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

これからも、トロント映画祭で続々と、日本映画が上映されるようですが、
本当に上手く行くといいなぁ〜。

正直、日本映画は字幕での上映になるので、かなりマニアックな人以外はなかなか人が​入らない。

でも、作品の内容が良ければ絶対、火がつくし。客足も伸びる。

黒澤明監督などの、先代が築きあげたような、「日本映画は今だに凄い!」って、また言ってもらえるような名作作り、頑張ってほしいなと思います。
ってか・・・自分も​頑張れって?頑張りまーす。((o(´∀`)o))

最近の映画業界は、暗い話ばかりで嫌になってしまう。
客足が伸びず、興行収入もガクンと減って・・・
確かに、家で手軽に、見れるようになった昨今。
でも映画館で見る映画は、やっぱり違うからなぁ~と。

映画を作る人間は思うわけです。

是非、映画館へ足を運んで下さい。
今年は、4100作品の中から選ばれた、
ワールドプレミアとなる146作品を含む、
372作品が上映されます。
ちなみに、その中の32作品カナダ映画

トロント映画祭には、三大映画祭の一つ、イタリアのベネチア映画祭のすぐ後に毎年始まります。
だから、ベネチアから、ハリウッドへ帰る途中にトロントへよってくれる、セレブ達が多いいのです

本当に沢山の有名人が町中で見れるのはもちろん。
映画館で直接、監督や、俳優さんに質問して、話せるのも映画祭の醍醐味!

常連のジョニー・ディップや、ハル・ベリーダスティン・ホフマンベン・アフレック
今年は、トロント国際映画祭の期間中に、アジア映画サミット代表として、ジャッキーチェンも来ています。

トロント映画祭に来る今年のゲストリスト

チャンスがある方は是非!映画祭へ!!!!

って・・別に私が主催してるわけじゃないんですけどね~毎年凄く楽しかったので



0 件のコメント: