私 「バンクーバーってさあぁ、ホンクーバーって呼ばれてるんだよね。」
友人「なんで?」
私 「香港人だらけだから、会社も中国人とか、アジア人多いいよ。街もアジア人だらけ」
友人「そうなんだ~。中国に支社作ってる所も沢山あるもんね。そう言えば、ゴールデンウィークに、中国のアニメフェスに行ったよ」
と、そんな話の流れで、中国のアニメフェスの話しに。
なんでも、日本は集英社が、ガンダムのブーズを出していたりしたらしいけど。
ビックリしたのは、
イギリス政府が、「イギリスへVFX留学」という文句で、中国人の若者を留学斡旋ブースを出していたとの事。
なんでも、最近中国ではVFXが大流行だそうです。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
イギリスも、映像業界に対する税金控除など(最近の記事から)、カナダと同様やっていて、外国、EUからの雇用も沢山している。
作品の数もかなり多いい。若者にとって、魅力的的であり、憧れの場所の一つでもある。
中国人の彼らは、高学歴の人達は、基本的に英語はペラペラ。
私の友人も、訛りの一切ない綺麗なカナダ英語を話します。
なぜって?
カナダへ留学する為の高校に通って、そこの高校生は全員、カナダの大学へ進学するのだそうです。
授業はもちろんカナダ英語、加えて、文化的なことまで全てならう。
そんな事されたら・・・・英語が話せない人は不利ですよね・・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ
- 英語が話せる=英語圏の会社は仕事を受注しやすい。
- 物価が安い。
- 労働人口がどこよりも多いい。
例えば、
- Technicolor
- Pixmondo
- Rythm and Hues studios (正確には台湾ですが)
それ以外にも、簡単な、Rotoや、Match moveを中国にアウトソーシングしている会社が沢山あります。DDとかもその一つ。
そんなこんなで、中国マネーが、色々うごめいている昨今。
- 一つはサーバー、
- 普通のスタジオ、
- 投資ファンドを作ることになっています。
最近の不況によって、どこの映画会社も資金難に陥っているハリウッド。中国の投資家に出資してもらって、映画を作る。
↓
それを、中国の投資家に出資してもらうことで、規制の厳しい中国産の映画を、中国で公開!
↓
中国の、マーケット市場は、世界一の人口
〓
ガッツリ。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
そらねぇ・・・誠に小さな国が、開化期を迎えようとも、そんな大国に・・・見込みってどこ?
早急な大作が必要なんじゃないか?我が母国!
カナダはけして、物価が安いわけでもなんでもないけれども、税金控除で一生懸命対策をし、移民を受け入れ、成長している。
昔は、大赤字の国だったんですけどね~。色々な国の対策のお陰で、いまは潤っている感じです。
この中国の繁栄、ホンクーバーに居ると、なんとなく・・・中国に押されてるな~身に感じるのであります。
いつまでも、カナダがいつまで、潤っている時が過ごせるかわからないので、対策を念密に練る必要がありますね。
さぁ~って、中国語勉強するかぁ~!!!!!!!!
( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
あ!そう言えば、ダウンタウンのBook off閉店セールだ。中国語の参考書買いに行こうっと☆
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