参照 書類のまとめTIP
Job fair のブースの人に書類を持っていきます。
その時に、まずは
- 自己紹介。
- 自分は、こんなポジションを探している。
- 自分の経験、以前どんな作品に関わってきたか。
- 今後どんなプロジェクトがラインアップされているのか?
- いつ頃採用する予定があるのか。
仕事に関して詳しく質問を受けた場合
Brakdownや、iPadを見せながら説明を加えたりすればOK。この時に、無理やりデモリールを見せる人が時々、居ますが、言われたら見せるくらいの余裕を持った方が良いです。だって・・・その人が判断するわけじゃないしね〜。後ろに長蛇の列があったりすると、それだけで印象悪いですよね。
*もし、現地で働ける動労許可が必要な場合は、聞かれるまで、言わない。
聞かれた場合、Visaのサポートをしてくれるのか、ダメな場合他の支社では可能かどうかを聞く。
(シンガポール、中国などは、比較的労働許可書がおりやすいので)
*お給料やVisaのサポートの話は、向こうから聞かれるまで聞かないのが外国人労働者の常識。(居心地が悪いんですけどね、これは、ビジネスの駆け引きってやつです。)
興味があって、能力があれば心配しないでも、結構簡単にサポートしてくれるし、方法を考えてくれます。
給料を聞かれる場合
その時用に、事前調査をしておくべし。自分の要求と納得できる額で提示しておく。
(例えば 経験年数=年俸$XXXとか探せば出てきます。)参照
お金の話しを詰めるのも、採用が決まる直前に交渉すればよいので。
あくまでもここは目安の額で。
(カナダの給料は少しアメリカより低い位と思ってください。)
Job fair の肝心なポイント
そうすると。書類を持っていった時に。
「XXXXさんともう話をしてあるんですけど」
と言えば優先的に面接をして貰えます。
もしくは、行かなくても面接の予定が組み込まれています。
やっぱり、採用する側も電話や、webcameでするより、やり易いですしね。自分的には、電話より自己アピールが出来るので、直接面接が好きです☆
面接できなくても、HRがパーティー会場で直接スーパーバイザー接触させる。強引な面接ってのもありました。ヽ(゚д゚)ノ ぇぇぇぇ・・・・
この業界、ジョブフェアーと言えども、常にプロジェクト単位で動いているので。HRとの密接な関係がKeyです。
仕事を探していない時でも、常に自分の興味のあるポジションはチェックして、アプライしておくのは当たり前。
結構HRの人は 、狙った人の職歴、demo reel は覚えている物です。
因みに、ILMのHRはさすが優秀で、半年前のdemo reel の内容を全て覚えて居る。。。。
「これと、これは新しく入れたショットね。今この仕事終わったみたいだけど、これも見たいからアップデートしてくれる?」
と、ピンポイントでリクエストが来たりします。
正直・・・ドン引きしましたが(苦笑)使い回し出来ないじゃん。。と・・・(+o+)
後は、タイミングが悪くて、行けなかった会社etc、かなり好意的に受け入れてくれるので。面接も優先的にして貰えます。
後、プロジェクトが終わった後に、連絡すると。
「今度これがあるから、しませんか?」
と仕事がトントン拍子に決まったり。
横の繋がりも、とっても大事ですが、会社のHRもかなり親密にしておいた方が何かと色々スムーズに行きますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿